内　容		会議次第（ＰＤＦ）
			１．	開会
			２．	町長あいさつ（ＰＤＦ）
			３．	懇話会の設置
					資料１：【精華町情報化基本計画検討懇話会設置要綱（PDF）】
				（１）　委員の委嘱・紹介
					資料２：【精華町情報化基本計画検討懇話会委員名簿（PDF）】
				（２）　会長、副会長の選出
					会長に渡辺委員、副会長に村�P委員が選任された。
			４．	懇話会
				（１）国・京都府における情報化推進施策について
					資料３：【国・京都府における情報化推進施策について（PDF）】
				（２）精華町の情報化概要について
					資料４：【精華町の情報化概要（ＰＤＦ）】 資料５：【精華町の情報化の歩み（ＰＤＦ）】
				（３）情報化基本計画の策定について
					資料６：【情報化基本計画の策定について（PDF）】 資料７：【精華町情報化基本計画検討懇話会公開要領（案）（PDF）】 資料８：【精華町情報化基本計画策定スケジュール（PDF）】
				（４）今後の進め方について
					資料９：【今後の進め方について（ＰＤＦ）】
				（５）基本計画策定にかかる情報化アンケート調査について
					資料１０：【基本計画策定にかかる情報化のアンケート調査について（PDF）】
				（６）討議
			５．	閉会

（１）国・京都府における情報化推進施策について　（京都府総務部電子府庁推進室　原田 智室長が説明）

郷原委員		この資料は、いつ頃のものですか。
		平成15年度末までのデータを基に作っています。
郷原委員		民間企業では、当たり前のような交通費の清算や庶務事務などのシステムが、なぜ今までできなかったのですか。また、実際はいつから運用されるのですか。
		今年度は国の実証事業で、府内各市町村と共に要件を決め、構築を図っていくよう調整しています。実際の運用は、準備期間等も含めて平成18年以降になる見込みです。
山本委員		府の情報化施策に関して、費用対効果はどのようにお考えですか。
		現在、どの程度の費用対効果が見込めるか調査を進めていますが、財務会計や人事給与、文書管理などのシステムを構築する場合、他府県の状況を見ますと10億円から20億円近くの費用がかかっています。　具体的な金額については、まだ申し上げられる状況ではありませんが、パッケージソフトの活用や国の事業を活用することにより、その３分の１から４分の１、さらにそれ以上の圧縮効果を見込んでいます。
林委員		さまざまなシステム化を進めていくことは良いのですが、税金の納入など金銭の授受に関するシステム化だけが遅れをとっているように思えますが。午後６時以降は銀行での入金はできない状況で、日中勤めている場合には（インターネットバンキングでも活用しない限り）納税できません。昔ながらの納入システムを改善できませんか。
		『マルチペイメントネットワーク』という、インターネット上からさまざまな納入ができるシステムが全国で普及途上にあります。ただ、手数料の関係や検討課題もあり、すぐに取り組むことは困難ですが、できるだけ早い段階で、インターネットから納金できる環境整備を検討していきます。

（２）精華町の情報化概要について（事務局が説明）

委員の発言はありませんでした。

（３）情報化基本計画の策定について（事務局が説明）

（４）今後の進め方について（事務局が説明）

委員の発言はありませんでした。

（５）基本計画策定にかかる情報化アンケート調査について（事務局が説明）

委員の発言はありませんでした。

（６）討議

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会議録要旨