だれもが楽しく 参加できるボラ連を目指して
グループの紹介

○「あじわい」  ○「あゆみちゃん」  ○「おてだま」  ○「かしのき」  ○「たけとんぼ」  ○「めばえ」 

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調理ボランティア「あじわい」(1班・2班)
 調理ボランティア「あじわい班」は、お一人暮らしのご高齢の方への配食サービスの調理を担当しています。「あじわい1班」は、第1木曜日「あじわい2班」は第2木曜日を担当します。旬の材料を使い、季節感をいかした調理をこころがけています。  調理は概ね、当日9時から11時が活動時間です。大きなガス釜でご飯を炊きます。たくさん炊いたご飯はおいしいと言われています。そこに心をこめて作った数種類のおかずを添えます。家庭的な料理で、お体にも、お気持ちにも元気が届けられるようにと心をこめて調理しています。最後にデザートを盛り付けてお弁当が完成です。手早く包装をして、後は「配達」ボランティアの皆さんにバトンタッチします。  その後、お弁当は12時までに、楽しみに待っていてくださる方々のお手元に届きます。 喜んでいただくお声は、わたしたちの何よりの励みになっています。  年に一度、ご高齢の方々との交流会を開催しています。その日はいつものプラスティックのお弁当箱ではなく、それぞれのお料理を食器に盛り付けて、調理を担当した者も一緒にお食事させていただきます。日頃ご利用いただいている方々のお顔を拝見していますと、益々いいお食事をお届けしようと意欲がわき、とても有意義な集まりです。  「あじわい」のメンバーはいつも和気藹々と活動しています。メニューを決める時、調理をする時、それぞれがアイデアを出し合い、教えあい、助け合っています。家庭の食卓が豊かになるヒントをもらうこともあります。とても楽しい「あじわい」があります。
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子育て支援サークル「あゆみちゃん」
ボランティアのほとんどが子育て中のお母さんです。お互いに助け合い、困った時には誰もが気軽にSOSが出せるような活動を心がけています。
就園前の子どもたちを健やかに育てるために、おかあさんたちが連携し、支援と交流の場となっています。日常活動は地域ごとに分かれ、それぞれに活発に活動しています。
また、毎月、行事を企画し、運営しています。
各月の行事
4月 メンバー交流会(かしのき苑)
5月 しゃぼん玉遊びをしよう(けいはんな記念公園)
6月 消防署見学(精華町消防本部)
   小麦粘土で遊ぼう(かしのき苑)
7月 七夕飾りを作ろう(かしのき苑)
8月 水遊び(高の原浄水公園)
9月 ヨガ教室(かしのき苑)
10月 お芋堀(川西観光農園)
11月 ミニ運動会(かしのき苑)
12月 クリスマス会(かしのき苑)
1月 救急講習会・AEDをマスターしよう(かしのき苑)
2月 ひな飾りつくり(光台7丁目集会所)
3月 お別れ会・人形劇(かしのき苑)
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手芸ボランティア「おてだま」
 わたしたちの主な活動は、町内のお一人暮らしの高齢者へのプレゼントの製作です。 その作品は9月に実施される友愛訪問の際に、友愛訪問ボランティアさんたちの手で、高齢者のお宅へ届けられ、喜んでいただいています。昨年は防災用品の収納袋で、今年は枕カバーを製作しています。それ以前には、状差し、お買い物バッグ、腕カバーなどを作ってきました。使っていただく方がお元気になっていただけるように、明るい色彩や使いやすいデザインをこころがけています。 また、要望に応じて、行事に使用する物の製作にあたる場合もあります。配食の交流会では、和室に会議机をいれるために足のカバーを作ったり、手話サークルから依頼のあった指文字のモデルを、軍手を使って作ったりしました。  それ以外の時間には、パッチワーク、編み物、和裁、洋裁など、メンバーの得意な分野をいかし、希望をいれて、作品作りを楽しんでいます。
 
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デイサービス「かしのき」
デイサービスに来られる高齢者の話し相手や、簡単なお手伝いを通して、交流・親睦を図っています。
「ぬくもりの里」へ 
 3月9日(月)午前10時半から約1時間、「かしのき」のメンバーが、「ぬくもりの里」の入園者さん達との交流をしようと、訪問させていただきました。  皆さんと一緒に、手を動かしたり、歌体操をしたり、オカリナを吹いたり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。カラオケで歌を歌った時には、 「私達も歌える懐かしい歌も歌ってください」とリクエストなどを頂いたりもしました。とても喜んで頂き、「又、来てください」との、うれしい感想も聞けて、とても有意義な時間でした。  私達、月曜から土曜迄のメンバーが顔を合わせられた事、お年寄りの皆さんに喜んでもらおう、楽しんでもらいたいとの、みんなの気持ちが一つになって、一生懸命出来た事、結果、交流会が成功した事に、メンバーの喜びも増し、充実したものになったと感じております。  ボラ連会長の田中様、役場の職員の原田様が出席して下さり、昼食をしなが ら、お話出来た事も、この交流会がより充実したものになったと、本当に感謝 しています。  また、気持ちよく受け入れて下さった「ぬくもりの里」の施設長さんや職員の皆さんにも感謝です。ありがとうございました。
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精華手話サークル「たけとんぼ」
 1981(昭和56)年5月に、精華町に住んでいる・勤めている聴覚障害者や健聴者で結成した、恐らく精華町で最初の地域ボランティアサークルです。  例会は、毎週火曜日の夜7時半から9時、かしのき苑で開いています(年末年始・お盆・祝日はお休み)。  私たち手話サークルの目的は、手話を学ぶことではありません。もちろん、毎回手話の学習もしていますが、聴覚や言語に障害があってもこの精華町で、当たり前に暮らすことができる「地域づくり」を目的としています。  といっても難しいことばかりやっていません。「交流会」が好きで、日常は仕事などでなかなか参加できない会員も、シーズンに1回以上はある「交流会」には顔を出すなど、和気あいあいと学びあっています。  毎週の例会の他に、相楽地域・山城地域・京都範囲・近畿・全国などさまざまな学習・交流の場があり、案外忙しいですよ。  一定の学習・技術を習得した会員は、京都府の「手話通訳者」に登録され、手話によるコミュニケーションが必要な場面で活躍しています。  多くのボランティアグループが、年輩の女性のみなさんが多いのに比べ、老若男女さまざまな職業・年齢層の会員がいます。そういった意味でも「世界」が広がる場です。  手話に関心のある方はもちろん、職場で・地域で居場所がない方、自己実現を望んでおられる方、思い切って「たけとんぼ」の扉をたたいて下さい。会員一同お待ちしています。
 
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手話サークル 「めばえ」
“ひろげよう!手話の輪”
例会は「かしのき苑」で毎週水曜日の10時〜12時に行っています。 学習、ビデオ、交流の3つのグループで、それぞれが学習内容を企画し、聴覚障害を持つ方と共に手話の学習を楽しく行っています。 特に交流では、お花見、紅葉狩り、食事会等、盛り沢山の行事がありますよ。 ちょっと覗きにいらっしゃいませんか?老若男女・・・(おっと男性は今、いませんでした・・・) サークル員みんなでお待ちしておりま〜す! ※町内の小中学校に出掛け、手話体験学習を行う活動もサークルとして取り組んでいます。
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地域福祉センター かしのき苑
精華町ボランティア連絡協議会
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