サラリーマン生活(19年間)から、子供の頃に親の手伝いをしていた百姓に心機一転、花苗作り12年目を迎えることになります。緑化フエアーで花の管理仕事(水やり、植え替え、補修など)に魅せられ家内と2人で花苗栽培に頑張っています。
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物を作れば売れると言う時期はもう過ぎました。市場は3年前から生産過剰でこれから先、生き残るにはお客様がほしい花を出来るだけ早く情報をキャッチし、取り残されないよう先ず商品の質を高めること、そして古くからの伝統の花に加え、変わった品種の生産に手がけること更に栽培時期なども検討していきます。
欲をいえば、設備機械の導入で作業効率の改善を図りたいところです。
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