切花・花壇苗から京野菜生産に意欲を注ぐ”
   夫婦二人三脚で頑張り抜く・・・農業に対する思いはすごい!!
精華町祝園 森本節子(56)
農業経営状況 栽培品目及び面積
ハウス 万願寺とうがらし
伏見甘長とうがらし
14a
京みずな  8a
切花スターチス・トルコ 5a
花壇苗・パンジー ハボタン 5a
露地栽培 野菜(モロヘイヤ・青ナス) 13a
切花 3a
営農経過状況 今後の目標
父病気のため、35歳の時、母とバトンタッチ、いちご栽培に始まり京都フラワーセンター開園2年前に切花、パンジー契約栽培始める。切花はグループができ出荷したが2年目で連作のため解散した。
精華町との契約栽培や市場出荷のポット苗の生産始める。夫が定年後ハウスを増設、万願寺とうがらしや切花のトルコキキョウなどを栽培。
ことしは伏見とうがらしの栽培も手掛ける予定です。
花壇苗生産は少しずつ減らして、野菜中心にがんばって行きます。
我が農業の方針、特徴、こだわり 自由欄
直売もしていますので出来るだけ他も栽培していないめずらしいものを考えています。
今後とも更に新しい農産物の栽培にこだわり、楽しい農業を行って行きたいと思います。