京野菜作りに熱き思い
    農業科専攻、実践社会では品種栽培に挑戦!
精華町菅井 大賀平和 (52)
農業経営状況 栽培品目及び面積
ハウス とよのかいちご 10a
伏見甘長とうがらし 5a
土耕省農薬栽培
水 稲 ヒノヒカリ 35a
もち 5a
自家野菜 白菜、ネギ、エンドウ他 2a
営農経過状況 今後の目標
恩師の指導で先祖からの農業に専念する。
近代化資金を資本に4レーンのパイプハウスに、春はキューリ、秋にはトマトなど栽培し、13年かかって返済に成功した。
JA精華支店の呼びかけで露地イチゴ栽培を手掛け今日のハウス栽培まで約18年間イチゴ農業に農業に至っている。
年齢的な体力衰えも考え栽培に関しては新鮮な農産物の収穫と安心、安全な品質を追求して行きます。
 20年目を迎える伝統野菜「えびいも」については継続して後継者育成に努める。
我が農業の方針、特徴、こだわり 自由欄
現状の耕作地はほとんど借地でもあり大きな設備投資には踏み切れないのが残念と思っています。
イチゴ栽培を重要な収入源にいろいろ農産物に挑戦して行きたいと思っています。
「何事も実行してみないと判らない」ことをモットに1年通じて農業と向かい合って行きます。
JAには種子の選定から農薬使用に至るすべて任して出荷体制を行う。